
5/28 宮日新聞に掲載していただきました。
というか、照葉樹林文化シンポジウムの記事を
お願いしたら「あなたが書いて♪」と逆依頼されて
書かせていただきました。
なんと顔写真つきです^^;よかったらみてね!
綾の森にひかれ、住み始めて五年がたつ。
しかし、最初のころ実は森の事をよく知らずにいた。
そんな私に、本来の森のあり方、森と人間(動物)
との関係、現在の森の切羽詰まった実情…、これらを
知るきっかけを与えてくれたのが、日本熊森協会の
森山まり子さんだった。森山さんは理科の先生で、
子どもたちに突き動かされるように森のことを調べ、
伝え始めて十六年。今では若者が中心に動く会員
一万六千人の協会となってメッセージを発信し
続けている。
昨年、鹿児島であった森山さんの講演会に八歳と
六歳の娘たちを連れて行った。約三時間ぐずりも
せず、娘は黙って聞いた後、「私は何歳まで生き
られると?」とまっすぐに聞いてきた。六歳の
子どもが肌で環境の危機を感じていたのだ。
子どもたちに残すべきものは地位や名誉や財産など
ではなく、循環していく自然以外の何ものでもないと
今感じている。自然との付き合い方を忘れ、自然を
壊し続けてきた大人が、それでも自然がなくては
生きられないと気付き、方向転換をしていく…。
今がその時なのかもしれない。
私にとってその第一歩になるのが、照葉樹林文化
シンポジウム(六月一日、綾町公民館文化ホール)
での森山さんの講演会のお手伝い。森のことを
知らなかった私が知ることによって少しだけ
変わったように、まずは森のことを知ってほしい。
そういう意味で、今回メッセージを発信する側に
いることに感謝している。多くの人たちが命懸けで
守ってくれた森からのメッセージが、たくさんの
方の心に届きますように。
かしわだ・ひろみ 1971年、延岡市生まれ。
保健師。色と香り、布ナプキンなどを通じて、
心や体の声を聞くセルフケアを提案している
画像は川中キャンプ場の「石の上に発芽しちゃった
木」細いけど樹齢は結構行ってるはず。
行くたびに気になる木。根っこは石の側面に
はってます。
「照葉樹林文化シンポジウム IN 綾」










